体に現れた不調を改善する方法|早めの対処で全開全快!

悩む中年女性

ホルモンの乱れ

人によって症状の出方に個人差があります

女性を中心に発症する更年期障害は、最近低年齢化が進んでいます。社会で活躍する場が増えたり、少子化により介護の負担が増えたりと、ストレスがたまりやすい生活環境へ変化している要因があります。また、喫煙や過度なダイエットによりホルモンバランスが崩れ、ホルモンの減少や、骨の老化も問題となっています。更年期障害は通常、卵巣機能の低下により女性ホルモンの分泌量が乱れることが発症理由とされています。様々な症状が起きますが、人によってその程度に差があるといわれています。本人の性格により前向きに捉え、上手に付き合っていければよいのですが、体質的に痛みを感じやすい人には内科、耳鼻咽喉科、心療内科、精神科などに相談してみると良いでしょう。

更年期障害の治療は心理面のサポートが必要です

更年期障害の症状は多岐に渡っています。自律神経系の症状として、のぼせやほてり、めまい、肩こり、頭痛、多汗、不整脈などがあります。また、新陳代謝の低下から起こる肥満、いわゆる中年太りが起こりやすくなります。美容面では肌が乾燥しやすくなり、日光過敏症にようなかゆみを伴うものもあります。特に強く感じられ、相談されるケースが多い症状に無気力や不眠、物忘れなど、精神的なものがあります。訳もなくイライラしたり、憂鬱になることはあらゆる世代であるために、更年期障害だと気が付かないケースもあります。治療法は心理療法と合わせて薬物療法を行います。女性ホルモンであるエストロゲンの減少が原因でもあるので、ホルモンを補充しながら、抗うつ剤や抗不安剤で精神面のサポートもしていくことで、早期に悩みを解消していきましょう。